響hibiki | 日記 | メンタルヘルス不調とアロママッサージ

私を含めて多くの働く現代人にとって、少なからずストレスはつきものです。 ちょっとした一過性のストレスや長期に渡る持続的なストレス等、本人の感じ方や捉え方等でストレスに対する圧力が大きく変わります。

今回はメンタルヘルス不調とアロママッサージを書いてみますね。

長い人生に良いストレスも有りますが悪いストレスに対しては、なるべく身近の環境から排除したいものですね。

悪いストレスが続く状態でいると、身体が病気の手前である未病に罹ってしまいます。
病院では何の異常も診られないのですが、本人は身体の不調を訴えるのです。

ストレスが長時間続くと自律神経系・内分泌系・免疫系に異常が出て来ます。
身近な身体的症状として頭痛・肩こり・腰痛・冷え・不眠・食欲不振・生理不順・消化不良等が出て来やすくなります。

同時に情緒的症状として気分の不調・抑うつ・不安感・イライラ等も出て来るとメンタルヘルス不調が表に出て来ます。

そしてストレス反応からくる怒り・焦燥・不安・恐怖等の情緒不安定による情動的興奮や、筋肉の硬直・心拍数の上昇・発汗等の身体的興奮が出て来ると働く現代人の身体は悲鳴を上げている状態ですね。

これらの情動的身体的興奮等が続くと自律神経系と内分泌系が刺激されてアドレナリンやノルアドレナリン等の分泌が高まります。
結果として高血圧や高血糖、動脈硬化等の血管へのダメージが増えて糖尿病や脳卒中や心筋梗塞等を招きやすくなります。

また免疫が下がり喘息・ヘルペス・風邪・ガン等にも掛りやすくなります。
ストレスを我慢していた結果、ガンや心筋梗塞等に罹ってしまったら悲惨ですね。

ストレスが長く続いている方こそ休養が必要で、転地効果を利用して温泉湯治がお勧めですね。引きつっているお顔の表情を和らげる事も大切ですね。

休養の時間がそれほど摂れない多忙な方には、響hibikiのリラクゼーションアロママッサージをお勧めします。部屋を貸し切りの状態でのんびり出来るので、情緒不安定な情動的興奮や身体的興奮を鎮めるストレスの低減には良い選択方法です。

ストレス過多でメンタルヘルス不調で倒れる前にお電話予約の上お越しください。

今回はメンタルヘルス不調とアロママッサージを書いてみました。